@ 抜歯の可能性が減ります
顎を広げたり顎の成長を促す事により、第二期治療に移行した際、抜歯の可能性を減らすことが できます。
A 仕上がりが良くなります
顎の成長をバランスよく保つことにより、矯正がより良く仕上がります。
B 顎の曲りを減らす(もしくは無くす)ことができます
小児期は噛み合わせを改善することにより顎偏位が改善する可能性が成人よりも高くなっており
ます。
C 手術の可能性を減らすことができます
あらかじめ噛み合わせを治す事により、噛み合わせのバランスのとれた顎の成長が起こり、手術の
必要性が減少します。
D ブラケット装置を付ける期間を減少させることができます
小児期に歯並びを改善することにより、本格矯正が必要となった時、治療期間を短くすることができ
ます。
E 歯並びが悪く生えてくるのを減少させます
乳歯の抜歯のタイミングをコントロールすることにより、悪い方向に生える原因を減少させ、噛み
合わせを良い状態に導きます。
F 歯、顎への負担の減少
早期に歯並びを改善することにより、生え変わり時期の悪い噛み合わせを原因とする極端な歯のすり
減り、顎への負担を減少させます。
G コンプレックスの解消
早めに目立つ部分の歯並びを改善してあげることによって、健全な精神発達の環境を整えてあげる
ことができます。 |