医院案内矯正治療のQ&A診療時間・アクセス矯正相談・資料請求銀座矯正歯科
   銀座矯正歯科ホーム>マウスピース矯正
透明シート矯正(マウスピース矯正)

最新マウスピースによる矯正

インビザライン

  ■透明シート矯正  315,000円〜
    (アソアライナー・インビザライン・セットアップクリアなど)

マウスピース矯正とは、透明シートで作ったアライナーというマウスピースを用いる矯正治療法で、「目立たない」「取り外しができる」「違和感が少ない」というメリットがあります。

マウスピース矯正

表側からのブラケット矯正
表側からのブラケット矯正
マウスピース矯正
マウスピース矯正
 

マウスピース矯正のメリット

目立ちません

歯列全体を透明シート状のプレート(マウスピース)で覆いますので、お口を大きく開けても装置が目立たず、見た目を気にする必要がありません。
お口の中に装置が入っていることにほとんど気づかれませんので、装置が見えてしまうことに抵抗がある方でもストレスなく治療を受けることができます。

違和感やストレスが軽減されます

ブラケットやワイヤーを用いませんので、装置装着による違和感やストレスが大幅に軽減されます。食事をするたび歯に食べ物がひっかかって不快な思いをすることもありません。
マウスピース自体も1mmにも満たないごく薄い透明シートでできていますので、舌が触ってもあまり違和感を覚えることがありません。

取り外しができます

マウスピースは食事の時には外していただきますので、粘りのある物や固い物を食べても装置が外れたり壊れたりする心配がありません。また、食べ物が装置にひっかかるということもありませんので、人目を気にしながら食事をする必要もありません。
歯みがきや装置の手入れも取り外した状態ででき、取り外しができない装置よりも簡単です。

保定装置やホワイトニングトレーとして使用できます

矯正に使ったマウスピースは、そのまま保定装置やホームホワイトニングのトレーとしてもお使いいただけます。
動的治療後に新しい保定装置に慣れる必要はありませんし、歯列を綺麗にしながら歯の色も白く綺麗にすることができることで、従来のワイヤー矯正よりも快適度が増します。

マウスピース矯正のデメリット

食事の度に付け外しが必要です

付けたまま食事をすることができませんので、食事の度に患者様ご自身で付け外しをしていただく必要があります。付け忘れや、紛失などにご注意ください。

付け忘れると、良い結果を得られません

一日に20時間以上の装着が必要となります。患者様ご自身でマウスピースを装着していただくため、付け忘れがあって装着時間が短いと計画通りに治療が進まず、治療期間も延びてしまうことがあります。良い結果を得るために、指示された通り正しく用いるようにしてください。

症例によっては、きれいに仕上がらないことがあります

最新のマウスピース矯正は、以前と違って抜歯を必要とするような難しいケースでも適用できるようになって来ましたが、難しいケースをマウスピースだけで治した場合は仕上がりや精度がやや劣ります。理想の仕上がりを100点とすると、平均40点程度の仕上がりと考えております。
ブラケットを併用するハイブリッド矯正なら、マウスピース単独では不可能な細かい調節ができるため、理想の歯並びを作ることができます。ブラケットは舌側に装着しますので、表側から装置が見える心配はありません。

ハイブリッド矯正について詳しくはこちらから

▲PAGE TOP

マウスピース矯正の治療の流れ

治療計画に基づいて段階ごとにマウスピースを交換し、少しずつ歯を動かして行きます。

マウスピースマウスピース矯正を行えるかどうかの判断は、CTレントゲン撮影・歯型の採取等の精密検査を基にした診断が必要となります(診査費用 :税込31,500円)。
初回相談だけではお答えすることができませんので、ご了承ください。

マウスピースの作製

※虫歯や歯周病が進行している方は、治療を終えてからの開始となります。

採取した歯型を元に、透明シートでマウスピースを作製します。
マウスピースは治療計画に合うようにCAD/CAMを用いて精密にお作りするため、ケースにもよりますが、製作期間は約3週間〜を目安としていただいております。次回のご予約をお取りください。

マウスピースによる動的治療の開始

作製したマウスピースをお渡しし、付け外しの仕方やお手入れ等、取り扱いについての説明をいたします。
装着後は食事の度に患者様ご自身で付け外ししていただき、2週間〜1ヵ月に1回程度、チェックと装置交換のためにご来院いただきます。

動的治療期間はおよそ1〜2年程度ですが、マウスピースの付け忘れがありますと、動的治療期間が延びることがございます。忘れずに装着するようにご注意ください。

保定

ブラケットを用いる矯正と同様に、動的治療後には、歯の後戻りを防ぐために保定をおこないます。
マウスピース矯正は、マウスピースをそのまま保定装置としてお使いいただけますので、新たに保定装置を作製する必要がありません。
また、保定用のマウスピースをホームホワイトニングのマウスピースとしてもお使いいただけます。

▲PAGE TOP

見えないハイブリッド矯正(スタンダードプラン)

スタンダードプランのご案内

患者様の半数がハイブリッド矯正を希望されるため、“スタンダードプラン”として新たな治療プランをご用意いたしました。
スタンダードプランには、ブラケット装置+透明シート(マウスピース)+噛み合わせ調節のためのダイレクトスプリント+治療来院ごとのクリーニング+保定管理料+ホームホワイトニングが含まれます。※ユニット料は含まれておりませんので、毎回ご来院時にお支払ください。

ハイブリッド矯正は、二つの見えない矯正のそれぞれの良い所だけを引き出すことで、より快適に痛くなく、早く、そして表から見えないように行うことができる矯正治療です

ハイブリッド矯正(見えない矯正)はほとんどの方に適用できますので、当院の患者様の約50%がハイブリッド矯正を選ばれています。矯正治療を始めたいけれど、装置装着に不安をお感じの方は、ぜひお試しください。

スタンダードプラン

ハイブリッド矯正の特徴

*ブラケットを装着する期間を短くし、装置によるストレスを軽減します
*マウスピース単独では治療できないケースでも、マウスピース矯正ができます
*舌側の装置を選べるので、ワイヤー矯正期間も「見えない矯正」を続けられます

マウスピース矯正は適用できる症例に制限がありますが、装置装着の煩わしさが軽減され、気軽に矯正治療を受けられるというメリットがあります。
裏側矯正はどんなにフィットしていても装置が舌に触ってストレスを感じてしまうことがありますが、ほとんどの症例に適用できるという汎用性があります。
両方の装置の良い所だけを組み合わせた矯正治療が、ハイブリッド矯正です。

【Case1】マウスピース矯正で歯のデコボコを取ってから、裏側矯正を開始

裏側矯正当院オリジナルの裏側装置FLBは、一般的な裏側装置よりも小さく、外れにくいように作られていますが、歯の裏側は表側と比べて複雑な形状をしているため、表側よりも装置が外れやすいというデメリットがあります。

最初にマウスピース矯正で歯のデコボコをある程度取っておくと、装置がはずれにくくなります。 また、装置が外れるたびに装着し直すというロスも軽減され、治療期間の短縮にもつながります。

【Case2】裏側矯正で歯をある程度並べてから、マウスピース矯正で仕上げ

マウスピース矯正 不正咬合の状態によっては、マウスピースでは治療できない場合があります。
その場合は最初に裏側矯正で歯を並べ、仕上げの段階でマウスピースに切り替えます。

裏側矯正のみで治療するよりも早くブラケットを外すことができますので、装置装着によるストレスが最小限に抑えられます。

 
ご予約・資料請求 お申し込み受付
▲PAGE TOP
Copyright(C) Ginza Orthodontics Dental clinic
【掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載等を禁じます。】
〒104-0061
東京都中央区銀座3-3-14銀座グランディアU6F
TEL:03-3567-5454