医院案内矯正治療のQ&A診療時間・アクセス矯正相談・資料請求銀座矯正歯科
   銀座矯正歯科ホーム>FLOシステム
裏側・舌側矯正

FLOシステム

治療期間を短縮できる裏側矯正

FUKASAWA Lingual Orthodontic system(フカサワ舌側矯正システム)は、これまでの2000症例の治療から開発された舌側矯正のためのシステムです。コンピューターを用いてより精密な調整を行うこのシステムなくして舌側矯正によるスピード矯正は不可能です。
このシステムを用いることで、裏側からの矯正治療期間を表側と同等程度に短縮することができるようになりました。もちろんこのシステムにより、表側(唇側)矯正の治療期間を短縮することもできます。

より良い治療結果を得るために、現在のFLOに固執することなく常に改良を加えております。そのため、システムについて詳しくご説明することができないことをご了承ください。

FLOシステムの概要

システムの工程は、すべて院長と当院の熟練の技工師によっておこなわれます。
Step 1 最終ゴールの設定

最終ゴールの設定 検査した結果と患者様の希望(顔、前歯、咬み合せ)より、最終的なゴールを設定し、患者様の歯の模型で、上下歯列の精密な咬合模型(セットアップ模型)を製作します。
最終ゴールは患者様によって違いますが、セットアップ模型の製作法は、これまでの2,000症例から導いたもので、院長・深沢の監修のもと熟練の歯科技工士が精密な模型を作り上げて行きます。



Step 2 精密なセットアップ模型からの矯正装置製作

精密なセットアップ模型からの矯正装置製作 当院では、FLB(フカサワ舌側矯正装置)を使用しています。

従来のものよりも小型で歯の裏側にフィットしやすいFLBにレジン(プラスチック)を加えて、個々の歯にぴったり合うように追加加工します。この加工により装置がはずれにくくなり、またワイヤーの力が正確に歯に伝わりますので仕上がりが美しく、治療期間を短縮することができます。
この加工レジンの材質や形態も、当院のオリジナルです。



Step 3 コンピューターへのとり込み

コンピューターへのとり込み精密に作った歯列の模型と矯正装置をコンピューターにとり込み、コンピューター画像上で治療のためのワイヤーを曲げます。ワイヤーの大きさはすべて院長の診断に基づき決定されます。
ワイヤーの曲げや大きさが仕上がりを左右しますが、やはりこれまでの2,000症例を基にして、精度が高い最善の調整を行っています。

当院で裏側矯正を受けられた方の体験談(治療期間:1年7ヵ月)
FLB(超ミニブラケット)について詳しくはこちら
 
ご予約・資料請求 お申し込み受付
▲PAGE TOP
Copyright(C) Ginza Orthodontics Dental clinic
【掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載等を禁じます。】
〒104-0061
東京都中央区銀座3-3-14銀座グランディアU6F
TEL:03-3567-5454